発送のトラブルについてシェアします

おはようございます^^

子供の昼寝中に8万稼ぐゆきです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます^^

前回の記事 → 送料を節約するとっておきの方法

今日は岐阜方面で今朝方まで集中豪雨があったようです。
ちょっと心配ですね。

さっきまでうちのほうも空が暗くなってきて
セミも鳴き止み、降るのかな~?
と思ったけど、少し明るくなってきました。

晴れてくるととたんにまた
蝉がわんわん鳴き出すんですよね~
現金なものです。

今日は先日あった発送のトラブルをシェアしたいと思います。

定形外郵便で、局留めをご希望の落札者がみえました。
住所表記は落札者の方から頂いた通りに
このように書いて郵便局へ持って行きました。

〒○○○-0033 東京都中央区新川2-15-11

     中央新川二郵便局留め

       ○○ ○○ 様

住所は郵便局の住所です。

そうしたら、門前払いにあってしまったのです!

局員  「これって郵便局の住所じゃないですか?」

私   「勤務先の近くの郵便局って言ってましたからそうかも」

局員  「相手の住所がないと向こうで受け取れないですよ」

私   「ええ~?そうなんですか?!」

局員  「もう一度住所を聞いて、横に書いてきてください」

私   「わかりました」

って感じで持ち帰ってきました。
その後、落札者に取引ナビで連絡したら

お客様激怒!

あ、もちろん私にじゃなくて、郵便局に

落札者 「それ、郵便局が間違っていますよ!
     マイルールですよねぇ。
     今までに50個以上こうやって送ってもらってますよ!」

私   「私もよくわかってなくてすみませんでした」

落札者 「いえいえ、ゆきさんには大変申し訳なかったです。
     門前払いくらってしまって。。。」

あとからウィキペディアで調べてみました。

——————————————————-
局留めとは、郵便物や荷物の受け取りの際にプライバシー
を保つためなどの理由により、自宅ではない場所で
受け取りたい場合に用いられる。

<中略>

局留めの書き方
 
郵便番号

  ○○郵便局留め

受取人の氏名 様

郵便番号は郵便局の郵便番号
(郵便局の住所も入ってると親切)
———————————————————

お客様の住所は必要ない

このあともう一度郵便物を持って
文句を言ってきました。
そうしたらまた局員。。。

局員  「お客様の住所は必要なんです。」

私   「調べたら必要ないと書かれていましたけど!
     プライバシーの保護とかで住所を表示しなくても
     届けられるように。。。」

局員  「それは、書いていただいて、こちらで
     住所の変換処理を行うんです。。。」

私   「え~~~~~?変換って何ですか?それ間違ってます。
     局留めの書き方ってネットで書いてありました。
     住所いらないって!!!

と、半ば強引に置いてきたんですけど
まだ腹の虫が収まらなくて、本局に電話

私   「局留めの書き方教えてください。」

本局  「送り先の局の郵便番号と郵便局名
     あと、相手様のお名前をお願いします」

私   「相手の住所は必要ないですか?」

本局  「必要ありません。」

私   「先程近所の局に行って荷物を差し出したら
     お客様の住所がないと出せないと言われたんです」

    「必要ないはずって言ったら、書いてもらって、
     宛名変換しますからとかなんとか
     訳のわかんないこと言ってるんです!」

本局  「ああ、それおかしいですね~。
     こちらからちゃんと言っておきます」

私   「よろしくお願いします(〃’∇’〃)」

知ってるのと知らないのとでは全く効率も違ってきますからね^^
知らなかったためにお客様に迷惑かけてしまいました^^;

でもまた1つ、勉強になった1日でした。

局留めの荷物を出すとき
相手の発送先住所は必要ありません。

留置にする郵便局の郵便番号だけ正確に書き、
お名前を正確に記入。

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本日も最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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