こんにちは(^^)/
ゆきです。
この頃は、楽天だけでなく
auPAYも売上が増えてきたので
始めて良かったって思っています^^
落ち着いたら今度は
Qoo10にも商品を並べていこうと思います。
さて、
今日は、売値の決め方についてお話したいと思います。
商品を仕入れたあとの出品金額
あなたならどのように設定しますか?
Aさん「仕入れ金額に100円か200円くらい上乗せして売ってまぁ~す」
Bさん「仕入れ金額の2倍で売ってます^^」
Cさん「よく売れてる人の金額を参考にしてますー!」
あなたはこの中に入ってますか?
中には、「適当~!」って言ってる人もいたりしますが
きっと何かを参考にしてるんじゃないかなあと思いますけど
それって無意識だったり、意識的だったりするわけですね。
人間の脳の中には、賦活系毛様体というところがあって
無意識に脳が働いてくれてたりしますので
大体の相場が意識の中にある場合もあります。
今日は、脳の話ではなく
どうやって価格を決めるべきか?
というお話です。
手っ取り早いのは、
相場を調べることです。
感覚的に、とりあえず金額決めて、テスト販売するという手もありますが
売れてる価格を調べるほうが簡単なので
一度相場を調べてみることをおすすめします。
Step1. 価格を調べたい商品のキーワードを入れて検索します。
Step2. 「落札相場を調べる」をクリックします。
Step3. 仕入れた商品、あるいは仕入れようとしてる商品と同じものを探して価格を拾い出していく。
※送料無料なのか、送料別なのかの確認も必要です。
送料無料の場合は、発送方法によっても金額が違うので商品ページで確認する。
Step. 最多価格帯の上位3つ程から、落札されてる商品価格を調べて出品価格とします。
価格を調べるときに、送料無料で出品するのか、送料別で出品するのか
決めておくと良いですね。
実際に価格を調べるとき、メモ帳などに価格を書いていき、
同じ価格は正の字で追加していくと良いです。
10ページくらい見ていきましょう(^^)/
メルカリもほとんど同じです。
Step1. 商品を検索します。
Step2. 絞り込みします。
1.価格 ⇒ ある程度当たりをつけて、最低価格と上限を設定しておくと効率が良い。
2.新品、未使用 ⇒ 仕入れて販売するので基本ここにチェック
3.販売状態 ⇒ ヤフオクと同じで、
実際に売れた価格を調べる必要があるので「売り切れ」にチェック
この画像を見ると、調べたいのはサングラスなのに、ゴーグルが多いので
除外キーワードに「ゴーグル」といれるといいですよね。
今回は、除外キーワードにゴーグル、カテゴリーを
自転車(車・バイク・自転車)にしたら、サングラス増えました。
商品の価格を調べることに気をつけることは
見た目が同じでも、機能が違う場合がありますので、
そのへんも確認する必要があります。
特に、サングラスの場合は「偏光」「調光」
ここが特に重要になってくるのかなあと思います。
気が付かないで出品すると損したり、逆に、
お客様に嘘をつくことにもなりかねないので
自分が購入した商品を知ることも重要です。
ヤフオクやメルカリなどはランキングがないので
相場調べなどがちょっと面倒かもしれないですが
なれると逆に楽しくなりますよ^^
今日は相場の調べ方でした(*^^*)
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